2020-01-01から1年間の記事一覧

Fj緊急フォーラム『パパ育休は今度こそ本当に進むのか?~男性育休は社会を変えるボウリングの一番ピン!』

男性育休は2006年 6%から13%が2020年度の政府の目標らしい 「お手伝い」の感覚がどうしても抜けない父親。それは母子保健法でそうなっているかららしい。昭和40年の法律だからね。しょうがない。法律って古いのをずっと引きずることが多い。なんで時代にア…

子供のスキーサポートで貴重な経験をした!

先日、幼稚園に通う子供のスキーのサポートボランティアに行ってきた。 内容は6人1組の子供のグループ(年長)の引率である。 1名の先生が先頭に立って、スキーの指導を行う。おおよそ1列で連なって滑っていくわけであるが、その最後尾から子供を見守るの…

アウトプットしてみる

最近読む本の量が格段に増えてきた 読み終わったものが、頭の中で処理されず浮遊しているような違和感がある。 ただ読んでいるだけで、本当に身になっているんだろうか?? 最近疑問に思ったのだ。 そこで、色々とそこを調べようと思って本を漁ってみた。 そ…

ブログの語尾は「である、~だ」を使おう

「です・ます」を使うのか 「である、~だ」を使うのか ブログを書きなれていない私にとっては大変な問題である。 そこで調べてみた。 「です・ます」は文字数が多くなる、読者との距離が遠くなる。 「である、~だ」は文字数が少なくなる。多少文章を崩して…

映画「わたしのヒーロー」2019年 日本

監督:佐藤陽子 夫婦と5歳の女の子 あかり 夫は2人目の出産に合わせて育休を取得する 同僚から「いいよな休めて」といわれ 上司からは「やる気あるのか?」「チームの和を乱すなよ」といわれる。 女性は子育てしなければいけないという社会的な役割(日本の…

映画「家族を想うとき」2019 英国

ケン・ローチ監督 不況で家を売り、賃貸暮らし。家を買うために働かなければならないというところから映画はスタートする。とにかく仕事がほしい 父はトラックドライバーで14時間勤務、ただしその仕事はフランチャイズ契約である。 自分が休むときはかわりを…

「死の淵を見た男」 2012年11月 門田隆将

吉田昌郎さんこの方がいなければ、福島第一原発はどうなっていたことか。 極限の状態で、そこにい続け、指揮をとるとは、並大抵の心ではできない。 感動したのはエピローグ 伊沢が自分の住んでいた地区40人あまりが集まる会に顔を出す場面だ。 世話役が皆…

父からの手紙 2006 小杉健治

本屋さんに平積みされていて思わず買いました。が、「家族の絆」が書かれていて正直辟易しました。自分を犠牲にして他人を優先した結果、皆が不幸になる。帯には感動するとありましたが、むしろ圭一の冷静な批判にこそ好感がもてました。現在の日本の生きづ…

<40男>はなぜ嫌われるか 田中俊之

<40男>はなぜ嫌われるか 田中俊之 歯車なんだよ サラリーマンは会社という機会に組み込まれた歯車なんだよ勝手に抜けたりできるもんか 右翼と左翼 右翼とはフランス革命における国民公開で議長席から見て右側に保守派のジロンド派が座ったことから保守的国…