父からの手紙 2006 小杉健治
本屋さんに平積みされていて思わず買いました。が、「家族の絆」が書かれていて正直辟易しました。自分を犠牲にして他人を優先した結果、皆が不幸になる。帯には感動するとありましたが、むしろ圭一の冷静な批判にこそ好感がもてました。現在の日本の生きづらさの縮図を見た感じがします。まわりくどいことしないで、もっときちんと話し合って、もっと困難に正面から向き合おうよ!
ロジカルクッキング
勝間和代著
「勝間式ロジカル家事」
「勝間式食事ハック」
どちらもおすすめの本です。
妻と共働きなため、以前はお手伝いさんや、ヨシケイで食事を回していました。
しかし、お手伝いさんは高いし、濃いめの味付けと脂っこくてちょっと断念。
ヨシケイは野菜炒めみたいのが多くて飽きる&子どもたちが食べないということでこちらも断念。
そんな中、上記の二冊をみつけ、目から鱗がおちるとはまさにこのこと
ホットクックという機器がいいらしいということがわかり
ちょっと高いけどエイっと購入しました。
そうすると予想以上に美味しいごはんがが出来上がり感激しました。
その後は徐々に
野菜千切り器
「ティファール フードカッター フードシュレッダー」
手動皮むき器
「チョイむき-smart 家庭用皮むき機」
そして
「ヘルシオ」
もうこれらの器具なしには料理できません。
火加減を調整することが、一番時間がかかり、
それに意志力をとられないことは大きいです!!
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敏感すぎる自分を好きになれる本
ニュースを見ると影響されやすい自分がいる
だったら見なければいい。最近見ないがなんと調子良いことか。
敏感すぎる自分を好きになれる本 これはいい本だ。以下抜粋
HSPは生まれ持った気質ですから敏感すぎる気質を変えることは出来ませんし変える必要はありません. それは素晴らしい個性なのですからHSPの生きづらさは社会的な価値観や人間関係、生活環境などから生じる後天的なものです。そして後天的なものはその気になりさえすれば変えられます
まずは犯人(原因)をブロックすることが大切です
自分の中のいい子をやめる
子供の頃親の言うことを何でもよく聞いて いわゆるいい子 出会った それが大人になっても引きずっているために 今の生きづらさを感じている
いい子が住み着いている時の対処法
良い子の自分にはできるだけ登場してもらわないように心の状態を変えていく必要がある
まずは 身近な相手に本心や本音を隠したいい子にならない練習を始めてみる 自分が食べたいものを素直に言ってみる 頼まれ事も無理であればごめんできないと断る 慣れてきたら身内や友人からその他の人達にも広げていく
自分の弱さを認める 自分の弱さを認めたらそれだけで強くなるいわゆるセルフコンパッションである
頑張りすぎない抱え込まない
頑張ろうと 思うようになるの疲れている妻 まだ頑張れると思うのは限界の妻 まだ頑張れると思ったタイミングで頑張るのやめましょう。
自分と他人の境界線が薄いのが HSP の特徴である
境界線強化のためのイメージトレーニングを毎日5分ずつ行う 目をつぶり自分の周りに境界線がめぐらされている場合をイメージしその存在が感じられるようになるまで練習を繰り返す
職場では 周りの刺激をシャットアウトするのにイヤホンなどが有効である
仕事を頼まれると断れない
私を意識して話すことを心がけます
私には無理だと思います
私は今ちょうど忙しくて出来ません
HSP の素晴らしい特性をそのままにして生きづらさだけを排除する方法
自分と他人を区別する境界性を強固にして自分を脅かす者からしっかりと自分を守る
さらに重要なのは HSP である自分自身を受け入れることです
生きづらさを感じ劣等感に苛まれたくさんの傷をできた自分も含め全てを受け入れ許し愛するのです
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自分宛てに人生の目標メールを毎朝送ることにした。これいいかも
昔はかなりのワーカホリックな、駒崎さんでしたが、最近ではワークライフバランスの先駆者となっています
ただ、仕事を減らしているだけではなく、仕事をいかに能率的に行うか内容を濃くするかということをひたすら考えている人なんだということがわかりました。
最近は自分は仕事の量を減らして仕事のこと家庭のこと子育てのことをうまくできるようになってきたかと思います。この本の最後の方ではそういった生活つまり人間として当たり前のことをいかにできるかということが書かれています
それが人間としての当たり前の姿なんだということが本の最後の方では自分のイメージにえがけるようになってきました
ということは、裏を返すと今までがいかにワーカホリックなことをしていたかそれが非常
に無自覚であったことが考えられます